N さんの合格体験談

2022年度

慶應義塾幼稚舎
立教小学校  合格

個性を尊重した辛抱強い指導

入会当初、落ち着きのない息子は授業中もずっと喋っており、大手の教室であれば「他の子と同じように静かにしようね」とお叱りを受けることが容易に想像できました。

しかし、慶楓会の先生からは「いずれ変わっていきますから、大丈夫です」と叱るのではなく、生徒の可能性を誰よりも信じ、辛抱強くご指導いただいたと感じております。

些細な変化も見逃さない観察力

慶楓会は、生徒一人一人の些細な変化を見逃さず、丁寧なサポートをしてくださる教室です。

毎日一緒にいる親では中々分からない、息子の小さな成長に気付いていただき、毎回「こんなことができるようになっていますよ」と先生方からお伝え頂きました。そんな先生方の気遣いが、小学校受験を最後までやりきる原動力になっていたことは確かです。

また、体操や空手などたくさんの習い事に通わせていた時期には、「ちょっと様子がおかしいですよ」と些細なSOSにも気付いていただき、習い事を減らしたことも印象に残っております。

圧倒的な願書

願書添削に関して、慶楓会は圧倒的な水準で仕上げてくださいました。自分達では文面に何と表現したら良いのか困ってしまったときにも、先生方が面談を通じ、両親の考えを時間をかけて丁寧に聞き取ってくださることにより、家庭として表現したい内容を的確にまとめ上げてくださるところまで導いてくださいました。

仕上がった願書に関しては、今もって思い返しても何と表現すれば良いか言葉が見つからないほどの完成度でした。

本音で話しあえる関係性

建前や表面上の綺麗な言葉だけでなく、心から出た言葉で相談したことが、志望校に合格できた一因だと思っております。

例えば、「合格できたらいいけど、辛いので辞めたい」と涙を流しながら、先生方にお伝えしたこともありました。このように本音で意見を伝えた時も、真摯に受け止めてくださる先生方がいることこそ、慶楓会の強みだと感じます。

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