卒業生・合格者の声

もくじ

東京女学館小学校 合格

東京女学館小学校 合格

 

N,H さん

幅広くもていねいな指導

慶楓会では、主任講師による授業の中で志望校にあった傾向と対策、併願校に対応できる基礎力を高めていただき、また行動観察や指示行動にも時間を多く割いてくださいました。

充実した絵画コースの授業

絵画の授業では、アトリエに通い絵に自信を持っていた娘の思いを大切にしていただきつつ、技能をさらに磨き、かつ時間内に書き上げるという時間感覚を養ってもらえました。

本番でも自信を持って、伸び伸びと取り組むことができていたようでした。

願書制作をはじめとした入念な試験対策

主任講師の先生には、願書制作に大きな力を割いてくださいました。AO入試では願書の項目も大変多いのですが、両親の考えや学校に対する思い、家族のエピソードが、どの質問項目に適しているかを適切に示してくださいました。

面接当日には、試験官である校長先生の手元にある願書には多くのマーカーが引いてあり、読み手の心に残るものになっていたと思います。

親子に寄り添った指導雰囲気と環境づくり

教室長の先生には、服装、写真、髪型など全てにおいてアドバイスをいただきました。普段から母親の思い、不安、焦りなどに耳を傾け、お話ししやすい雰囲気を作ってくださり、親子共に心の支えとなってくださいました。

慶楓会にお世話になったおかげで、私どもの受験は、たいへん心穏やかで良い思い出となりました。

お子さまの声

先生たちの授業はとても楽しかったです。東京女学館小学校に入れてよかったです。

学習院初等科・立教小学校 合格

学習院初等科
立教小学校 合格

 

S,F さん

慶楓会の「願書添削」は幼児教室でナンバーワン

息子が合格した学校は、両親の出身校でもなく紹介者もいませんでした。

慶楓会でお世話になってよかったと思う点は数限りないのですが、第一に、主任講師による願書添削が秀逸でした。

語彙の豊富さ、スマートで正しい文法、知性あふれる日本語による願書添削は、数ある幼児教室の中でもナンバーワンだと思います。

個性を活かし、合格を裏付ける「専門性」の高さ

第二に専門性の高さ。主任講師の授業と絵画の授業は、どこかの焼き直しでも、形式的なものでもなく、子どもの個性を活かしつつ合格に裏付けされた内容で、常に合格にベクトルが向いていました。

教室長の先生には、同じ受験経験者として親身に相談に乗っていただきましたが、これほど的確にアドバイスをしてくださる方は他にいらっしゃらないと感じました。

体験活動を交えた幅広い指導で自立心を養える

また、家族では本物の実体験が大切と考えてさまざまな活動を子どもにさせていましたが、慶楓会のサマーキャンプでは家族での体験とは違い、集団生活の中で自分の役割や自立心が芽生える貴重な経験ができたと思っています。

東洋英和女学院小学部・立教女学院小学校ほか 合格

東洋英和女学院小学部
立教女学院小学校
東京女学館小学校 合格

 

B,O さん

元教員の目で見てほしく慶楓会に

慶楓会に入会したきっかけは、元教員の目で子どもを見て欲しいと考えたからです。

大手にはない少人数制の丁寧な指導

絵画の先生は、絵が好きでも、描き方がわからないという娘に対し、描きたい絵を尊重しながら、「じゃあそれを描こう」ということを尊重してくださる方でした。大手のようにお手本通りに描きましょうという指導ではありませんでした。少人数で目が行き届くので、お試験の時に目が止まるような娘になるように導いてくださったことを感謝しています。

試験本番さながらの授業による対策

学校別クラスでは、実際の考査で課されるような課題を予想して取り組み、普段から本番と同様の言い回しで授業を進めてくださるので、試験当日の先生の指示も、娘がわかりやすく、すぐに行動できたとのことです。日頃から試験のような練習ができるのがありがたいと思いました。

成長が身にしみて実感できることを体験

娘は質問に対して答えるのが苦手でしたが、そんな時にも主任講師の先生は、必ず娘の口から何かが発せられるように導いてくださり、最後には必ず褒めてくださいました。それからは、単調だった娘の答えにも少しずつ表現力が加わって、楽しく先生と会話ができるまでに成長したと感じました。

親が褒めてもたいして嬉しくなさげな娘が、慶楓会の先生に褒められると満更でもない顔をしておりました。

試験直前には、本番形式に近い形で授業が進み、緊張感を持って授業に臨む娘の姿を間近で見ることができたのもよかったと思います。

慶楓会ならではの特権として、先生にいろいろな質問をすることができたのもよかったです。

慶楓会でおすすめしたい「願書添削」と「面接練習」

皆さんにぜひお勧めしたいのは、願書添削と面接練習です。自分で一所懸命に書いたものを提出しましたが、添削していただき戻ってきたものは、どこに出しても恥ずかしくない間違いのないものでした。

面接練習は、主人も勧めております。女子校では面接において父親のウェイトが高くなることもあり、本番さながらの面接練習をしてくださることは助かりました。各学校に合った本番さながらの練習を行い、少し答えにくいような質問もしてくださるので勉強になりました。面接の評価も出してくださるとともに、質問に対して答えた内容一つ一つにアドバイスをもらえるので、ぜひお勧めしたいと思います。

慶應義塾幼稚舎・早稲田実業学校初等部ほか 合格

慶應義塾幼稚舎
早稲田実業学校初等部
成蹊小学校
桐朋学園小学校ほか 合格

  

S,K さん

正確かつ最新な受験情報

慶楓会は受験情報をきちんと把握して新しいことを理解している教室です。情報がアップデートされていない教室が多いなかで、慶楓会では安心することができました。受験に関する都市伝説のようなことが多く、不安になることもあって尋ねた時にも、きちんと正しいことを教えてくれました。また、縁故も全くなく、出身でもない私共にも、学校の中身をきちんと教えて導いてくださいました。

安心して任せられる指導内容

授業は個別に、それぞれの個性に対応した教えた方をしてくださいます。

慶楓会で学び、親から見る絵の評価と教師から見る絵の評価は異なることに気付かされました。そこで、先生に全て信頼して任せておりました。親として「このほうが良いのでは」と思うようなことがあったとしても、信頼して任せる中で後から納得し理解できることがあったので、任せることが大事だと思いました。

自尊心を高めつつ、個性を引き出す絵画の授業

絵については、両親ともに自分達の絵に自信がないので、親の遺伝で子どももできないのではないか、と思っていましたが、絵画の先生はまず認めるところから始めてくださるので嬉しく感じると同時にこれまでの自分達の考え方もあらためられました。一つの画一的な絵になってしまう大手校の指導とは違い、慶楓会の先生は、個性を引き出す絵に仕上げてくださる方です。

先生・保護者からの家族のような支え

慶楓会では、精神的に不安定になりがちな直前期にも、包容力を持って接してくださいます。ペーパーができない不調の時にも、教室長の先生に相談をすると、「家庭教師のように個別指導をしましょうか」と言ってくだいました。また、他の受講生の保護者の方も「みんなそうよ」と家族のように励ましてくださったことを、嬉しく感じました。

数多の実績に裏付けされた客観的な分析力

ある時、新興で実績を伸ばしている某幼児教室の模試を受けた際、結果は最下位になってしまいました。ところが、その結果を慶楓会に伝えてご相談すると、主任講師の先生はその幼児教室の教え方の傾向や成績が悪かった要因を客観的に分析した上で「大丈夫だ」と励ましてくれたことで、安心できました。

高度で洗練された願書添削

願書添削は、言葉に言い表せないほど高度なものでした。自分が書いたものは真っ赤になっていましたが、返ってきたものを見ると願書の要旨は変えずしかも洗練された言葉遣いになっていました。文章が知的になって、「これを自分が書いたのか」と思うような水準にまで仕上がっていました。願書添削に関してはメールでのやりとりもできて、時間のロスも全くなくできたことも良かったと思います。

安心して任せられるのが慶楓会

小学校受験は家庭でやることがたくさんあり大変です。

そしてプロの先生にお任せすることも大切であると感じました。この両輪で受験を乗り越えられたのだと思います。プロの先生として安心してお任せできるのが慶楓会です。色々なイベントも多く、子どもの成長にとって良い影響を与えてくださり、感謝しています。

お子さまの声

僕は慶楓会に行くのが本当に楽しかったです。 そして、僕はいつも慶楓会に行く時に、気持ちを切り替えていました。その時は、自分が行きたい小学校に行けるように頑張ろうという気持ちでやりました。

東洋英和女学院小学部・湘南白百合小学校 合格

東洋英和女学院小学部
湘南白百合小学校小学校 合格

 (匿名)

お父様の声

忌憚ない願書添削に合格を実感

自分なりに自信を持って仕上げたつもりの願書を添削のため提出した際に、主任講師から「お父様、これは『逆』の内容を書いています」という指摘を受けました。そのことをすぐには受け止めきれない思いもありましたが、実際に添削を受けたものを受け取った時に、この文章ならば合格する、と確信をしました。面接練習を経て先生からご指導いただいていた通り、実際の考査における面接の際に志望動機を問われない東洋英和においては、願書が合格に大きく寄与していたと考えています。

慶楓会で自身を取り戻し、可能性を引き出された

また、娘が自信を取り戻した瞬間がありました。なかなか受験が思い通りに進まず、娘の姿に、親として「もう少しできるのではないか」と感じていた時、慶楓会に出会いました。その時、すでに他の塾にも通ってはいたのですが、慶楓会に通い始めて少し経った頃に娘が「今日はどこの塾に行くの?」と尋ねたため「今日は慶楓会だよ」と答えると「やったぁ! 楽しみ!」という反応が返ってきました。他の塾ではそのような反応はなかったため、これは娘の中で化学変化が起こっていると感じました。参観形式の授業のため、先生のフェアな指導に母親も感銘を受け、可能性を引き出していただけたと思います。

成功の鍵は、メインの塾を早期に切り替えられたこと

受験の1年前頃にもっとも欲しかった情報は、どの時期に何をすれば良いか、ということでした。他塾ではなかなか全体感の情報はもらえず、悩みもあり、焦っていました。そんなおり、慶楓会にメインの塾を切り替えさせていただいたことで、面談を通じて「このように進めていけば良いのか」ということがよく分かり、その後は願書作成、面接練習、娘自身のペーパーの仕上げまで、一通り仕上げてくださいました。早い段階で塾を切り替えられたのが、成功の要因と考えています。

お母様の声

「やり切るしかない」信じてついていける慶楓会

先生のお言葉で印象に残っているのが「迷っている暇はない、やり切るしかない」ということでした。なんとなく、まわりがやっているからというような思いで続けていくことはせず、取捨選択の判断をしっかりと行えたことがよかったと思っています。

受験においては、信頼できる人にとにかく信じてついていくことが大切だと感じました。それが、私たちにとっては慶楓会でした。

先生がおっしゃることは一言一句逃したくないと思い、何気なく先生がおっしゃっていたことを娘や主人に伝えていました。娘も先生のことが大好きだったので、よく話を聞いていました。

子どもの視点に立った確かな指導

今年の考査において、行動観察の中でチームの中で何も話せずに下を向いている子がいたことに、娘が気づいたそうです。そこで娘は、慶楓会で先生から伺った「困っている人がいたら助けてあげよう。優しい言葉をかけて仲間に入れてあげよう」という言葉を思い出し「何かアイディアはある?」と聞き出した上でその子のアイディアをみんなに伝え、チームで仲良く笑顔でできたと話していました。先生の教え方は「絶対こうしなさい、こうしなきゃだめだよ」ということを子どもたちに伝えるのではなくて、「お友達と仲良く遊べることは素敵だよね、相手の気持ちに立ってあげられる子は素敵なお姉さんなんだよね」という子どもの視点に立ったものなので、自然と子どもの耳に入り、自然な形で子どもが意識を育めたのではないかと思います。

他塾からの切り替えのきっかけ

他塾においては、年長の夏ごろから先生方が「合格者を出さなければ」という焦りを感じていることが感じられ、それが指導の厳しさにつながり、娘がだんだんと自信を失っていく姿が見えました。大人のプレッシャーが、子どもには大きく、いくら子どものためとは言っても、限度があると思えました。この空気感に流されてはだめだと思った時に慶楓会のクラスを体験したのがきっかけでした。

真の教育者がいる慶楓会

慶楓会の先生は、一言で言うと、真の教育者だと思います。塾も合格者を出すのに必至というのが一般的で、可能性の高い生徒に濃淡をつけるというのが、前の塾ではなんとなく感じられたのですが、慶楓会の主任講師はもともと学校の先生ということもあり、誰一人贔屓することもなく、ひとりひとり本当によく見られていると思いました。それは最後まで徹底してそうでした。

娘が自信をなくしていることも瞬時に悟ってくださり、みんなの前で見本をするようにしてくださったり、その時のその子に必要なことを確実にやってくださると思います。それはなかなかできることではないと思います。娘が、慶楓会に行くときに、楽しいと言っていたことは忘れられません。受験が終わってから娘が、弟に対して「●●くん、これからまた一から慶楓会に通えるんだね、羨ましいな」と話していて、娘にとって楽しい記憶として残っていることが親としてとても嬉しかったです。

慶楓会に切り替えるまで一年弱、前の塾に通っていて、すべての講習会なども断って急に切り替えるのは、当時、家庭にとって大きな決断でもあったのですが、娘が受験を通して自信を失うなどということはもってのほか、結果はどうあれ、心から信じられる先生方と結果をを分かち合いたいという思いに至りました。慶楓会の先生方には、娘に必要なピースを一つ一つはめていっていただけたという印象があります。

心落ち着かない受験直前期の支え

一番慶楓会の醍醐味を感じたのは、受験直前でした。この時期は親がナーバスになって眠れず心落ち着かない日々でしたが、そんな中でも不動のように主任講師の先生が頼もしくいてくださったこと、包み込むように暖かく支えてくださった教室長の先生の存在も大きかったと思っており、とても感謝しています。

お子さまの声

私も勉強やいろんなことを楽しくできたのが嬉しかったです。

青山学院初等部ほか 合格

青山学院初等部ほか 合格

 

H,T さん

慶楓会に入ったきっかけは、ハッとする助言から

受験を考えて子どもが大手教室に通うようになりましたが、競争し合うような雰囲気が合わず、教室に入れないほどになってしまいました。そんなおりに知人から紹介されて慶楓会を知り、絵画授業の体験を受けたところ「お母さんが褒めないで誰が褒めるんですか。」という助言をいただきハッとしました。そこで慶楓会への入会を決め、総合クラスと絵画クラスを受講することにいたしました。

絶対に受かると自信がもてた「願書添削」

慶楓会に入会したのは、娘のためでしたが、結果的に私のためになっていました。教室長の先生には本当に支えになっていただき、主任講師の先生の願書は素晴らしい仕上がりでした。この願書だったら絶対に受かるのではないかと思えるもので、それも自信につながりました。

田園調布雙葉小学校ほか 合格

田園調布雙葉小学校ほか 合格

 

T,T さん

保護者みな信頼を寄せる講師陣

小学校受験主任講師の先生は、非常に最高です。在籍している保護者の方はみな信頼しているのですが、本当に信頼できる方々です。

右も左も分からない私たちに、「それはその通りかもしれない」というお答えをくださいました。

授業はとても考え抜かれた内容で、子どもも楽しみに通っていました。

プロ以上の水準に仕上がった願書添削

願書の添削は、プロの仕上がりです。私自身は広告会社でコピーライターとして文章を書く仕事をしており、主人もロジカルな考え方を持っているので、夫婦で力作の願書を添削に提出し、「直すところはないのではないか」とまで思っていましたところ、まさにプロのお仕事で返ってきました。「こういうことを書いた方が良い」ということではなく、私たちの言いたいことを生かしてくださって、言い回しだったり、言い足りないことを足してくださったりして整えてくださいましたので、私たちではとても作り上げられなかったという水準に仕上がりました。

お父様にすすめたい面接練習

面接練習も、程度の高いものでございます。面接練習は、2回、3回と受けていただきたいくらいで、特にお父様にはおすすめです。実際に面接室の外に置いてあるものや待つ場所の様子も含めてロールプレイでやってくださるのでよかったです。

区の絵画コンクールで受賞できる水準に成長

また、絵画の授業もおすすめです。娘は毎週楽しみに通っていて、初めは描き方、作り方が全くわからなかったところが、年末には渋谷区の絵画コンクールで賞をいただけるほどになりました。

小学校受験に知見がない私たちの心の支えに

教室長の先生には本当に心の支えになっていただきました。私どもは海外駐在からの帰国まで受験を全く考えていなかったことに加え、私自身が地方出身のために学校の名前も知らないほどだったのですが、初めに「田園調布雙葉にぴったりだと思う」と言い当ててくださったのも、教室長の先生でした。日々の生活や娘の髪型に至るまで相談に乗っていただき感謝しています。

慶應義塾横浜初等部、東京農業大学稲花小学校ほか 合格

慶應義塾横浜初等部
東京農業大学稲花小学校

東洋英和女学院小学部
桐蔭学園小学校
東京都市大学附属小学校 合格

 

E,S さん

出会いは幼稚園の先輩から

娘が合格した学校に共通することは、自分自身で考えて行動することが求められていることだと思います。

当初は有名女子校を目指しており、いわゆるお嬢様校への憧れもあったのですが、娘の成長に伴って「この子は共学校も目指せるかもしれないな」と思うようになりました。どうせ目指すのなら頂点を目指したいと思い、慶應義塾を志望することにしました。それが年中の6月頃でしたが、それまで通っていた大手の教室から切り替えたいと思っていたところ、幼稚園の先輩に教えていただいた慶楓会に出会い、年中の11月から1年間、共学校への進学を目指すという強い思いを抱いて歩んでまいりました

私立小学校で10年教育した先生による指導

なぜ、大手をやめてこちらでお願いしたか、という理由をお話しさせていただきます。

大手が見ているものは、子どもが取り組む問題の正答率であり、子どもとの関わり方に不透明なものを感じていました。ところが、慶楓会の主任講師の先生は、子どもを見る目が全く違っているということに、早いうちから気づかせていただきました。

先生は10年間、私立小学校で毎日、子どもの生活を見て、校外学習もされて、色々な子どもの姿を見てこられ、教育学を学ばれた先生ですので、先生の10年間積み上げてきたものを娘に教えていただくという、このような機会はないと考えました。そこで慶楓会に入塾させていただき、それからは塾の生徒というよりは、先生の門下生というつもりで過ごしてきました。

先生は、子どもを見るべきポイントについて、「学習指導要領」というものを示しつつ、教師はこのような視点で子どもを見ている、ということを教えてくださいました。私はそれがなかったら、きっと子どもに対して、ペーパーができるできないとか、他の子に比べて速い速くないとかそういったことにしか意識が向かず、子どもの持っている姿というものを見つけられないままになってしまったのではないかと思います。

唯一無二の願書

11月からお世話になって以来、教室長の先生には家庭内の状況についても細かく聞いていただけました。幼稚園が遠方でもあったので、毎回どうしても授業に遅刻してくることになりましたが、それも受け入れてくださり、少人数ならではの環境の中で先生方が一丸となって家族まるごとを支えてくださいました。

そういったことが、最後に、唯一無二の願書につながっていったと思っています。娘の学校は面接がなく、親の思いは願書で伝えるしかありませんでした。そのため親の考えや背景などもわかってくださる先生でなければ、願書は書けないだろうと考えましたので、教室長の先生や主任講師の先生にはたくさん話を聞いていただくことを通じて、取り上げるべき話題を選び、願書を仕上げていきました。そのことが強みになっていったかと思います。

親以上に子どもを信じぬく姿勢

先生方は、親が「本当かな」と思うようなことまで褒めてくださり、親以上に子どもの可能性を信じ抜いてくださいました。一方で、娘の短所や様子の変化なども気づいてくださったので、それも面接の材料となりました。

ロールモデルがいる環境と確かな情報源

また何より、学童があり、憧れのお兄さんやお姉さんというロールモデルが近くにいる環境はとても良かったです。慶應のお兄様ととても仲良くさせていただいたので、ロールモデルが近くにいるからこそ、娘も自分の目標とすることができていたのではないかと思います。

加えて、情報源が最も確かであったことも一番に挙げるメリットでした。インターネット上の掲示板に書かれているようなことに心を惑わされそうになるときにも、実際に通っているお子さんの保護者の方にお話を聞き、学校で配られている雑誌も貸していただいて片っ端から目を通しました。そして、それを読むと学校の思いがわかるので、これを願書に書こうと思いました。

慶楓会の授業で良かったのは、親が授業を見ても良いし、見なくても良いというスタンスで授業が行われていることです。仕事をしているという事情もありましたが、それだけでなく娘の教材を準備したり、本を読む時間にしたり、少し娘と離れて考える時間を取れたことも良かったと思います。まとめて長い時間の授業をしてくださることがありがたかったです。

子どもの考えは否定せず、注意するのは行為のみという姿勢

主任講師の授業では、何か注意をされるときにも、子どもの考えを否定するということは、まずされませんでした。

親からすると、子どもの答えに「どうして?」と思うような場面でも、先生は「へえ、それは続きが気になるね」といった調子で子どもの考えを一切否定されませんでした。ただ、注意するときには「足を閉じて」のように行為のみを注意する方でした。私は、先生がそのように向き合ってくださるので、親としても同じように子どもに接しようと考え、行為のみに目を向けるようにしました。

慶楓会でお世話になるうちに、ペーパーについては最低点が取れれば良いと考えるようになり、授業に対する姿勢を大切にするようにしました。先生のお話が始まると、きちんと膝に手を置いてお話を聞くこと、どんなに自分が疲れていても授業に向かう強さ、こうしたところを大事にしていくようにしました。志望していた学校はそうした姿を評価してくださるということが、本をたくさん読む中で分かったのですが、ご挨拶をきちんとすること、姿勢を正しくすること、どんなに疲れても姿勢は乱さないということを大切にし、ペーパーはできなかったところを補充する程度にとどめ、点数にこだわらないようにしました。

キャンプ等の課外授業で培える行動観察

私は働いており長いお休みの時間は取れないという事情もありましたので、慶楓会で企画してくださるキャンプにたくさん参加をして、初めてそこで出会うお友達と仲良く過ごし、自分がどのように振る舞えば良いのかということが、何にも増した行動観察の練習になると考えておりました。行動観察の対策はそちらで任せるということが、環境をよく生かせたと思いました。

子どもだけでなく親にも自信を育む指導

娘には、才能や努力といった事柄の前に、何はともあれやってみようという思いを持たせることが大切だと思ってきました。慶楓会では教室長の先生も、主任講師の先生にも、自信を育んでもらえるような言葉を、娘自身にも、親にもかけていただけました。

私が、主任講師の先生に学べて良かったと思った出来事がありました、それは、娘が横浜初等部の一次試験に合格した際、主任講師の先生と絵画の先生に、それぞれ体操と絵のプライベート授業をお願いした際のことです。先に主任講師の先生による体操授業が終わって、その後に絵画の先生に絵を習っており、親である私は後ろでメモを取っていたので気づかなかったのですが、主任講師の先生が絵の授業の間も、ずっと隣の部屋から娘のことを見守ってくださっていて、そのときに「元教師」というのはこういうことなんだなと感じました。子どもに対する愛情というのは、こういうことなんだな、ということが分かり、とても嬉しかったです。

無謀と思われた志望校。しかし・・

我が家は、主人の中学受験の時以来慶應に憧れを抱き続けてきました。その中で娘が初めて、福澤先生の理念のもとに学ばせていただくことになりました。

私がこの学校を第一志望に決めた時、主人も、両親も無理だ、無謀の挑戦だからやめておきなさいと申しておりました。ただ、私が受験を決めて、挑戦を思い立った時の心の温度が、私の体と娘と周りを動かして、やりたいことをやりやすくしてくれて、最後の結果を連れてきてくれたんだなと、感じております。

このご縁は、私どもと、娘の夢を叶える新たな第一歩だと思っております。一家一同、自分の意志を大切に、そして何よりも、そうした中で関わってくださる方々への感謝を忘れずに常に努力を続けていきたいと思っております。

お子さまの声

私は、いつも姿勢を良くお話をしっかり聞くことをがんばりました。ありがとうございました。

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