【コラム】-幼稚園別 合格者の実態に迫る- 東洋英和幼稚園に受かる子(2026年度最新版)

父親セミナー
先日、幼稚園受験今期最後の保護者セミナーとして、父親セミナーが大勢のお父様がたご参加のもと無事に終了致しました。
昨今のお父様方は柔軟でフットワーク軽く、日頃の通塾もお父様率高く、高学歴かつ社会的地位が高かろうと自ら楽しんで家庭人としての役割を果たそうとするお姿に頭が下がる思いが致します。
毎年のことではありますが、年齢こそお父様がたよりずいぶんと年輩ではありますが、それ以外に何一つお父様がたより優れたところがない私が、果たしてお伝えすることがあるだろうかと自問自答し、眠れない夜を過ごし、前職が秘書であり黒子が天職と自覚しているだけに「苦手なことに挑戦」という機会を神様から頂いていると捉え、豊かな喜びの時間となるよう自身を叱咤し臨んでいます。
「苦手なものでも何だか楽しい」を合言葉に、「我以外皆師」を心に刻み、少しでも皆さまの今後の歩みの一助になりましたら幸いでございます。
東洋英和幼稚園と学院標語
「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くしてあなたの神である主を愛しなさい。隣人を自分のように愛しなさい」マルコによる福音書12章30節、31節
上記は学院標語、敬神奉仕の基となっている聖句です。
神を愛し、人を愛する精神は学院に脈々と継承され、子ども達は絶対的安心感の中で自然遊びを通して万物の命の営みを肌で感じ、共に息吹をかけ合い、互いへの思いやりを深めていきます。
自分と違う考えに戸惑いながらたくさんの感情を動かし、挑戦する勇気とかけがえのない自分を感じ、同様にお友達の存在を信じる力を育んでいきます。
東洋英和幼稚園志望の保護者様とのご面談より
「我が子は大変活発なので自由保育の園が向いていると思う」「子どもは面接考査がないのでチャレンジしてみたい」「子どもに無理をさせずにまた自由な園の雰囲気に憧れて」などと話されるご家庭が実に多くあります。
私たち幼児教室の講師は、自由遊びほどお子様の素の部分が現れ、ご家庭の日常が透けて見える怖さを感じています。
大木に囲まれ緑豊かな木々が多い茂り、木陰には小さな生き物の営みがあり、素朴な木の温もり溢れる園舎やお道具から、望郷の想いを甦らせ目を潤ませる保護者の方もいます。
キリスト教全人教育の下、門戸を開き受け入れる共感性と自由性が温かみ溢れる素朴な印象を醸し出しているのだと考えています。
しかしながら目に見えない伝統の重み、神さまとの対話、祈りを通して自主性、協調性、神秘性を子ども達は人格の深い部分で学んでいることを決して忘れてはいけないと考えています。
東洋英和幼稚園に受かる子ども像
「男女関係なく誰とでも伸びやかに遊べる子」「物怖じしない子」「遊びを見つけられる子」東洋英和幼稚園に合格する子ども像を話すときによく聞かれるフレーズです。確かに間違いではないと感じます。
東洋英和幼稚園には男児も少人数ではありますが在籍しており、園生活ではお砂場に限らず好きなところに好きなように穴を掘ってもよく、子どもの感性の輝きの赴くままに何をしても良いと聞いたことがあります。
子ども達にとりましては好きなことを好きなだけ思いっきりできる天国のような場所だと感じます。
慶楓会からもお陰様で昨年6名のお友達が合格を頂戴致しました。全員が上記の子ども像に当てはまるかと問われれば、少なからずお答えに窮する感じもあります。
ご自宅では覚えたての歌を家族の前で披露し、一緒に歌うように促すぐらいの天真爛漫さがあるのに、外では恥ずかしがり屋さんに変身してしまうお子様、創造性がある自由な外遊びより、パズルを好み素晴らしい集中力を発揮するお子様、動物が大好きで飼い犬の真似が得意なお子様など、個性豊かなカラフルなお子様達です。
では共通項はと思いめぐらせてみますと、「自分が楽しいことはお友達も楽しく嬉しいこと」この根底部が全員にあり、遊びの中でお友達に、「こうしてみようよ」「順番だよ」「代わってくれない」「こうしたらどう」などと、自分の思いを伝えるものの、相手を責める様子は全くなく、正義感はあるけれど自分と違っても良いという多様性が備わっていると感じます。
東洋英和幼稚園合格に向けた慶楓会の指導
慶楓会では、東洋英和幼稚園向けには、園別難関3保クラスにて、母子遊び、お子様集団、知育巧緻性の底上げをする応用クラスがあります。
東洋英和幼稚園の考査にはお子様知育個別テストはありませんが、年齢に相応しい知育の習熟度が備わっているお子様が合格をしています。聞く力、理解する力は必然であり、その年齢に相応しい知識力は人格の土台と考えています。
また母子講習ではお母様が見ている時でも変わらずいつも通り自分から遊ぶことができるのか、深い部分の母子の愛着関係を求められていると感じます。様々な遊びの設定のなかで、子どもを信じて見守る姿勢、どのような声かけが求められているのか実践形式で積み重ねていきます。
また慶楓会の最大の強みである縦割り総合クラスでは、お子様の自主性、創造性、自立自助を育み、たとえ意にそわずとも、自身で壁を乗り越え、自分で自分の機嫌をとれるお子様に育んでまいります。
少人数のきめ細やかな環境の中で、自ら考え思いを行動にうつせるお子様を確実に育ててまいります。
執筆
慶楓会幼稚園受験主任講師 佐藤浩子
体験授業・ご面談も随時承ります






