2022年度
日本女子大附属豊明幼稚園
愛育幼稚園
白金幼稚園 合格
気づきを与えてくれる的確なフィードバック
初めて体験授業に伺ったとき、娘はまだまだ慣れない場所での母子分離が厳しく、号泣していましたが、先生方は娘へとても親身な対応をしてくださいました。また、母親が焦らずに気持ちを安定させ、大きく広い気持ちで娘を送り出すことの大切さについても教えていただき、そのお言葉のおかげで母の気持ちが娘に全て伝わっていることに初めて気づくことができました。
そして、そのご指導のおかげで1ヶ月も経たず、娘にとって教室が「無理やり連れて行かれる場所」ではなく「自ら行きたい場所」に変わっていきました。
先生方からの様々なフィードバックをいただいたおかげで、志望園に合格できたと感じております。
親子どちらも成長させてくれる教室は、慶楓会だけ
慶楓会には、毎回の授業の終わりに、子供の様子や授業の内容を先生が説明してくださる講評の時間があります。
そのときに「幼稚園や小学校が家庭に求めている点」や「日々の暮らしの注意点」など、先生方の実体験を交えながら、詳しく分かりやすくご説明頂きました。受験を通じて子供だけでなく、親も一人の人間として学ぶべきことが本当に多かったと感じています。
本番さながらの緊張感の中で行われる「月例親子講習」
月例親子講習に関しては、本番さながらの緊張感の中で行われました。
一番勉強になったことは、親子遊びの際の母親としての立ち振る舞いでした。親にとって、ここが一番の課題だったように思えます。子供の気持ちを主体とし、大切にしながらも、両親が教え導くコツを何度も何度も丁寧に教えて頂きました。
親子遊びの考査を実施している園が多くありますので、細やかにご指導いただき、大変助かりました。
親子を支えてくれた先生方の前向きなお言葉
先生方が私どもに向けてくださった、たくさんの「大丈夫」のお言葉。
この前向きなお言葉がなければ、合格は叶わなかったと思っております。どんなお悩みにも解決策を教え導いてくださり、どんな時も前向きな言葉で背中を押してくださった慶楓会にとても感謝しております。
信頼できる先生方と出会えましたことが、合格につながったと確信しております。
完成度の高い願書添削
願書に関しましては、主人と私の二人で取り組みました。
初めてのことなのでやはり苦戦し、特に主人は娘のことが可愛いあまり、娘の良い部分だけを書き出してしまう傾向にありました。そこで、主人が長所を担当し、私がこれから直したい部分などの記載を担当しました。
慶楓会の先生方には何度も添削いただき、家族らしいエピソードを面接していただく方に知っていただけるようにご指導いただきました。
その結果、主人も私も自信を持って、願書を志望幼稚園にお出しすることができたと確信しております。