【コラム】-幼稚園別 合格者の実態に迫る- 白百合学園幼稚園に受かる子(2026年度最新版)

求められる母親像
4月新年度を迎え、ご卒業生様からご入園の嬉しいお知らせも届き、春は心弾む嬉しい季節でございます。皆さまにおかれましても新たなスタートを心よりお喜び申し上げます。
卒業生を囲む会では、慶楓会ご卒業以来の懐かしいお母様がたのお顔もあり、ご卒業後も変わらずご支援下さいますことに心より深謝申し上げます。
また、お母様が話されている間、背筋を伸ばしお母様のお話しに耳を傾け座られているご卒業生のお嬢様のお姿に胸が熱くなり、喜びに包まれた時間を過ごさせて頂きました。
事前に様々に幼稚園のご様子をご準備下さり、それぞれの園の特性はあれど保護者としての姿勢、求められるご家像の根底は同質であり、改めて謙虚に素直に変わらず歩み続けることの大切さをご卒業生様から教えて頂きました。
カトリックの暦5月はマリア様の月にあたり、マリア様はどんな時でも、神さまがお嫌いになることはしない、勇気のある心の強い方でした。
優しくなるためには強くなければならない。お母様方へ、エールを贈ります。
今回は、白百合学園幼稚園を取り上げます。
白百合学園の建学の精神
白百合学園幼稚園の校訓、「従順」「勤勉」「愛徳」とありますが、どれをとりましても白百合らしい憧れのお嬢様像には間違いありませんが、特に考査において私が一番重要と感じているのは「従順」です。
モンテッソーリ講師として、お子様には「見る力」と「待つ力」を育みたいと願い、言葉は極力少なく、ゆっくりとした動作で子ども目線で提示をするよう心がけておりますが、最後まで見ることが出来ないお子様も当然ながらいます。
「見る力」は「待つ力」に繋がり、「待つ力」は「聞く力」となり、育みには素直さと忍耐が必要です。
ゆえに、従順が全ての土台と考える理由です。
白百合学園幼稚園合格に関する言説
白百合学園幼稚園を志すご家庭には、「保育園育ちなので活発なのが心配」「他塾ではお行儀も悪く無理と言われた」「うちの子は待てない」など、様々なご心配をお聞きします。また、「20分も静かに待たせる型にはめた教育を望んでいない」との声も耳にします。いずれにしましても噂が先行してしまい、本質が理解されておらず残念な気持ちが致します。
合格するご家庭
たった2歳のお子様が最初から静かに座れないのは自然の摂理であり、やってみたいというお子様の主体性と自主性は尊重しつつも、モンテッソーリ教育の根幹となる、「環境との調和」と「自我の抑制」を育むことこそが合格への最大の武器であることは疑う余地もありません。
我慢を苦行、可哀想と捉えず、地球社会の一員として互いに調和の中で生きてゆく道標を示すことができるご家庭が合格の切符を手にすることができると感じます。
「世界平和の使者となる」元園長先生の時代によく使われていたフレーズです。
凛とたつ白百合のように、まっ白な心もちで白百合の望む色に染まり、決してぶれない確固たる軸をご家庭と共に育んで参ります。
「どのような時に叱りますか。」
「我慢をさせるのはどんな場面ですか」
「お嬢さまが困苦にぶつかったとき、父親としてどのように導きますか」
親の甘えは見透かされます。
慶楓会のあゆみ
慶楓会では、合格を使命と捉えながらも、その先の附属園生活に繋がる価値基盤をご家庭と分かち合うことを大事にしています。一次合格は当然とし、園別白百合講習では徹底して二次対策に重点をおいています。
お子様がままならない時こそ、お母様の声掛け、振る舞い、どのように導くのが白百合学園幼稚園の正しさなのか、実戦形式で学びを深めて参ります。
少人数の園別講習だからこそ、お一人お一人の課題疑問に丁寧に向き合い、確固たる合格へ導きます。
執筆
慶楓会幼稚園受験主任講師 佐藤浩子
本番そっくり白百合母子講習
白百合学園幼稚園の二次対策を重点的に、親子面接、お子様個別・集団・二次母子対策を徹底的に行います。
全2回の講習を通じて各ご家庭の課題を洗い出し、難易度を段階的に上げながら、完成度を高めていきます。

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